Best of 2018 (Spotifyで聴けるやつ)


スポティファイ限定で2018年リリースのベストアルバムを選んでみました。ボブディランの編集版とかコルトレーンの発掘版とか、そんな感じものは省きました。

やってみると、やはり限界がありました。マイナー音楽は配信されているものが少ないです。三味線音楽も全然ないです。純邦楽専門の配信サイトがあればいいですね。来年はバンドキャンプを活用したいと思います。

Best of 2018 (Spotifyで聴けるやつ)
順不同

Roy MontgomeryのSuffuse https://open.spotify.com/album/6omeZk17oITqB89uY4A1tS?si=_0r04XOBTwuPYQrUNq9Cwg

Richard YoungsのBelief https://open.spotify.com/album/2f9C6t6ze1OCyL9fYYJESx?si=cTbLXiiITMy7ERCK4vcGsw

HontatedoriのKonata Kanata https://open.spotify.com/album/6ixztQK9it0dua9GXFxTfD?si=VAE7ZRWfSmKszozz1Yddmg

Peter Brötzmann, Heather LeighのSparrow Nights https://open.spotify.com/album/0xBfH9Gp7hu2YeK3E3qSos?si=6kxPRflgQ0iHVNBJdj7y0w

Ian William CraigのThresholder https://open.spotify.com/album/5s0N5ygi0DWHitB5iVnCFn?si=JHFO86roTt2270SZRMWQAw

David AllredのThe Transition https://open.spotify.com/album/2GMu0YUEMRHAN2W8jx4G1q?si=gimSWT6tSAqjAN8ep6qXaA

Felicia Atkinson, Jefre Cantu-LedesmaのLimpid As The Solitudes https://open.spotify.com/album/45iHfoJPEQlkqAwDGRMANF?si=nodFSGaiRC6_IsSqDPhs9g

David Grubbs, Taku UnamiのFailed Celestial Creatures https://open.spotify.com/album/0NuLyvZ8Kfvpqr8tANlHJq?si=vNTvSkkpSBGHG0oNEffKXg

Sandro PerriのIn Another Life https://open.spotify.com/album/7EbjsGzX0RTWQMcHJpCqfO?si=nWbgc2_pQM6uvj4cIak7Qg

Eric ChenauxのSlowly Paradise https://open.spotify.com/album/6d0RhvTFvWV3BtVFS3GHWi?si=TQU5gqv3RFaqULlHUPuS0Q

Kiemono Endless (きえものエンドレス)


アルバムをリリースしました。歌あり。

Kiemono_Endless_Cover
きえものエンドレス (Kiemono Endless) – Digital Version Cover

Title: Kiemono Endless (きえものエンドレス) 
Series: Kieru Sanbusaku Vol.2 (消える三部作)
Label: Ghost Disc
Format: Digital
Release: 2018.12
Recorded: 2017

8 tracks
total time: 33min

* Electric Guitar, Bass, Vocals By Hisato Higuchi
* Recorded, Mixed, Mastered And Cover Photo By Hisato Higuchi

  1. 幸福の電波 (Kofuku No Denpa) 05:07
  2. きえものエンドレス (Kiemono Endless) 05:07
  3. 雀を放ち、船を流す (Suzume Wo Hanachi, Fune Wo Nagasu) 04:12
  4. 発熱のバトン (Hatsunetsu No Batton) 04:37
  5. まぼろし vs ゴースト (Maboroshi vs Ghost) 02:39
  6. キラキラ (Kirakira) 02:42
  7. 橋と門 (Hashi To Mon) 03:02
  8. 声もギターも (Koe Mo Guitar Mo) 04:45

Bandcamp
https://hisatohiguchi.bandcamp.com/album/kiemono-endless-2

Stores (Ghost Disc Records)
https://ghostdisc.stores.jp/items/5c0f94b1c3976c08c5de461a

上記サイトで試聴&購入できます。Bandcampで全曲の歌詞が読めます。Storesの方は歌詞のテキストファイル付きです。また、2ヶ月後くらいに、サブスクリプションその他もろもろで配信が始まります。


昨年録音してからなかなかリリースできず、さらに最後の最後、Ghost Discでデジタル配信すると決めてから、音の調整(ミックス・マスタリングというほどのことでもないけれど・・機材も知識もなく・・)にとても時間がかかり、嫌になるほどやり直しが続き、でもなんとか2018年12月に完成出来ました。

このアルバムはKieru Sanbusaku (消える三部作) の2作目 (1作目は消え続けるエコー) です。

サブスクリプション(subscription)


Netsuobiru Kotoba, Hitoshirezu Ochiru Namida(熱帯びる言葉、人知れず落ちる涙 )Shokubutsu To Hikari(植物と光) の配信が始まりました。

Spotify


Apple Music
https://geo.itunes.apple.com/us/artist/hisato-higuchi/202292598?mt=1&app=music


Amazon Music
https://amzn.to/2DtiBQu


Line Music
https://music.line.me/artist/mi000000000fc87c0f


etc…

熱帯びる言葉、人知れず落ちる涙


「植物と光」に続き、ギターアルバムをリリースしました。

熱帯びる言葉、人知れず落ちる涙 (Netsuobiru Kotoba, Hitoshirezu Ochiru Namida) – Digital Version Cover

 

http://ghost.readymade.jp/?page_id=2411

はじめ、EPシリーズのつもりだったけど、後から聴いてみたらアルバムでした。

ギターEP1&2(植物と光)を経て、3作目でフレーズも音色も納得できたし、時間も30分以上あります。

もうすぐ、歌のアルバム「きえものエンドレス」もリリースするけど、時期的にはこの「熱帯びる言葉、人知れず落ちる涙」の方が後で最新作です。

少しでも多くの人に聴かれることを望みます。

今のGhost DiscにはレコードやCDを売る力がありません。それは人、場所、時間、お金・・色々あります。

デジタルリリースですが、「消え続けるエコー」「きえものエンドレス」に続くちゃんとした(ってどんな?)アルバムです。

bandcamp先行で、後々サブスクリプションでも聴けるようにします。

幸福の電波


動画は削除しました。

2017年録音、未リリースアルバム「きえものエンドレス」収録曲の「幸福の電波」を公開しました。

 

灰かぶり、吹き溜まり
にも、ゆえ
にも、ゆえに
幸福の、電波それは
やがてまた、消えて
失う、魔法

重なる景色、遠のく意識
伝わる
その笑顔
雨風も、光るそれは
やがてまた、消えて
失う、魔法


今朝、サイレンの音で、いつもよりも早く起きた。
ベッドの中、また別のサイレンが聞こえ、近くで止まる。
慌てて廊下に出た。

消防、救急、警察が次々と敷地に入ってくる。
共有階段にはすでに複数の隊員がいる。

煙はなく火事ではないことが分かったので部屋に戻った。

胸騒ぎがして、再び出ると、
見えていなかったものが見え、見逃していたものを見る。

目の先の空間には、2本の足が浮いている。
5階と4階の間。

5階の手すりにロープをくくり降りたのだろう。
もう動かない。

担架がくる。
周りをブルーシートで囲おうとするが、すぐにやめる。
梯子がかけられる。 

部屋に戻り、冥福を祈り、朝の支度を済ませ、そこを通るときにはもういなかった。

ノスタルジア / 清水沙 2


ノスタルジアについては先日書きました。

ノスタルジア / 清水沙

その後、すぐに読みました。
嬉しくて浮かれた気持ちでさっそうとページを開いたら、、、とても黒い。

なかなか感想を書く事ができなかった。
なぜだか何の考えもなくふんわりしたものを想像していたので、衝撃を受けた。

険しい目つきに黒く太い線。1ページ目のそれで、続きを覚悟しなければならなかった。

絵も音楽もどこか似ていて、黒がノイズだとしたらやはり同じ人の作品だ。

こんなにストレートにぶつけてくるなんて。圧倒的な筆圧にただただしばらく呆然とした。

続きが読みたい。書き続けて欲しい。

 

 

カバー曲の録音


J−POPのカバーを録音した。とても時間がかかった。

曲が良いとか悪いとかではなくて、水があわないというか、演奏できるようになるまでも大変だったし、録音を始めれば、なぜこんな事してるんだろうかって、つらくてなかなか進まず、こんな事して何の意味があるのだろうと思ったり。

しかしよくある事で、終わってみれば得る事もあり、何か初心に帰えることが出来た。

そもそもギターを初めて持った頃から、それ以前から、オーバーグラウンドの音楽に対して肉体的、感覚的に違和感があったのだ。

もろもろ矯正して補正して日々働いて生活費を稼ぐように、ポップスのフォーマットギリギリのところ立って時間をかけて身体を慣らして、普段生活する中で人々と接するように演奏すること、かつそれを忘れて今までやってきたように演奏すること。それなりにアプローチできたような気がする。

人が聴いたらどう思うかは分からない。これがただのゴミなのか、他の曲と対して変わらないのかも。そしてこの録音はどうしよう。

7分37秒のP.S.F(サイケデリック・スロー・フリークス)バージョン。